三映電子工業 システム開発部
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”SMART情報の活用術”

Tips.SMART情報の活用術



 
●属性値について
各検査項目(属性)には、「現在の値(Value)」、「閾値(Threshold)」、「最悪値(Worst)」 そして「生の値(Raw or Data)」の4つの項目が設定されており、現在の値または最悪値が 閾値を下回ることがあれば、データのバックアップやディスクの交換など必要な処置を施すべきである と考えられます。
但し、これらの値がどのような方法によって算出されているかは各ベンダーによって異なるため、一概にどの値がどうなっていれば良いとは言い切れない点もあります。
また、Temperature (属性ID:194)やReallocated Sectors Count(属性ID:5) などの 「生の値」(Data)が重要な項目も存在しています。
属性の規定値は100であるが、これもベンダーによって様々です。




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